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大豆には、黄大豆、黒大豆、赤大豆、青大豆、茶大豆という種類があり、黄大豆は一般的に「大豆」と呼ばれ、黒大豆は「黒豆」と呼ばれています。
黒豆は、イソフラボン、不飽和脂肪酸、オリゴ糖、ビタミン、ミネラルなど、大豆に代表される栄養素のほか、黒豆にしかない「アントシアニン」という栄養を含んでいます。
よく名前を耳にする「イソフラボン」とは、大豆の胚芽部分に多く含まれている健康成分。女性ホルモンのエストロゲンと同じような働きがあり、更年期の諸症状を緩和し、高血圧や肥満などの生活習慣病を未然に防ぐ効果があることがわかっています。まさに健康と美容を保つために、欠かせない栄養素といえます。
「アントシアニン」は、黒豆の皮に含まれる色素(ポリフェノール)の一種で、高い抗酸化作用を持ち、血液をサラサラにしたり、体脂肪をつきにくくしたりする働きがあります。その結果、肥満予防、がん予防、糖尿病予防、動脈硬化の抑制、視力低下や疲れ目の予防などの効果が期待できるといわれています。
これほどの健康効果を持ちながら、黒豆はおせち料理の煮豆という印象が強く、色々な料理に使われる大豆に比べ、食卓に出る機会が少ないようです。ご家族の健康のためにも、ぜひ毎日の食卓に黒豆のアレンジ料理を登場させてみてください。
※黒豆を何時間もかけて煮るのは大変という方には、加工された無添加性製品がおすすめです。
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